
アルバイトがどのような状況にあるのか、何に取り組んでいくべきかを考えてみましょう。 大好きだったケーキ屋が裏を知ってしまい、段々嫌なところをみせられ、通う私の足取りは、始めはあんなに軽やかで楽しいものだったのに、どんどん辛いものになっていったのです。エプロンは貸してもらえましたが、洗い場という仕事の為、半袖で仕事するというのが条件でした。夏の間は半袖のシャツを着ていってそのまま仕事が出来ましたが、そのうち寒くなってくるとそうも行きません。着替えを持って行き、向こうで着替えをしてまた持って帰って来る。
洗濯物の中に毎週日曜日や祝日には半袖のシャツが入っているのです。毎週、週末に朝から出かける娘を親がおかしいと思わないわけはありません。毎週「どこ行くの?」「○○ちゃんとこで勉強会」や「○○ちゃんと買い物」なんて会話をして9時半には出かけていき夕方7時頃に帰宅する。今から思うと洗濯物のシャツやジーンズはケーキ屋の甘い匂いがついていたのではないか?実は母は気づいていたのではないか?と思いますが当時は思春期真っ盛り。
親との会話なんてゼロに近い状態です。深くは追求されないことをいいことに、私はアルバイトを続けていたのです。時々母に聞いてみたい気もしますが、まぁ、あれは親に内緒で外の世界を知るという娘の成長の過程だと勝手に思って聞かないことにしています。今、子供を持つ親の立場になってみて、同じことをされたらどう思うか?やっぱり・・・ショックでしょうか。