
ここでは、アルバイトに関する様々な情報を発信しています。 高校に入り、中学からやっていた剣道部に入部し、進学校であったため勉強と部活動だけの毎日を送っていた私が、本格的にアルバイトがしたい!お金が欲しい!と思ったのは高校2年の夏が終わる頃でした。剣道部に入部した際、一つ上の女子の先輩は7人。なんとも心細い部活のスタートでした。高校から剣道を始めた人もおり、その先輩は年上にもかかわらず私にいろいろアドバイスを求めてきたり、1年生である私がやらなくてはならない裏方仕事も一人では無理だから、と皆が手伝ってくれたのです。
部活が終わって皆で遊びに行く時も私を誘ってくれ、先輩後輩という間柄を抜きにして本当によく一緒に遊んでくれました。私はショックで一緒に止めてしまおうかと思ったくらいですが、先輩達は受験勉強に専念し、私は残された部活を存続させなくてはなりません。ある時そんな先輩たちが話している会話が聞こえてきました。「卒業式にバラの花束とかもらえたら嬉しいよね〜」というものです。
毎年、私の部では卒業式に後輩から先輩に花を渡す習慣がありました。1年の終わりに当時の3年生に渡したのを覚えていましたが、小さな鉢植えだったか小さなブーケだったかなんだったか・・・その時は卒業生が少なかったため、特になんの問題もありませんでしたが、今回は違います。卒業生の先輩7人に対し、2年が私一人、入ってきた1年生が二人。合計三人で7人分の花束をまかなわなくてはなりません。